最も多い回答：

結婚指輪を着け始める日は入籍の日から
結婚式から
結婚指輪をこの指輪と決めた、その日から
オーダーしたマリッジリングが出来上がった日の夜から

お互いを生涯のパートナーと決めたその瞬間からパートナーリングを着け始めて良いのです。結婚式を挙げていなくても、結婚指輪をつけはじめることに、社会的なしきたりは存在していません。歴史的にいつ誰が決めた社会の通念といったものは無く、自由にふたりのルールで決定して良いのです。結婚式のご祝儀に偶数は避けるなどのしきたりと、結婚指輪をいつからつけ始めるかという二人のルールとは全く違います。結婚指輪を結婚指輪屋さんで買わなければマリッジリングではないという決まりすらありません。ペアリングとマリッジリングとファッションリングは違うと考える人もいらっしゃるでしょうが、お二人がマリッジリングなのだと決めた指輪こそが結婚指輪なのであって、それはプラチナでなくとも、ガラスでも鉄でも糸であっても二人にとってそれが正しいマリッジリング。

結婚指輪はどんなタイミングで重たい指輪をはずしてしまうの？

そもそも結婚指輪はいつも着けているものでしょうか？家事をするときははずすものでしょうか？
教会で式を挙げるとき、結婚指輪と共に結婚するという儀式が行われ、愛を誓うその証しとなるのがマリッジリングです。それはよほどのことがないかぎりはずすことはない欧米の一般的な結婚指輪に比べ、日本ではあまりそういった通念ではなく、個々のカップルの考え方やライフスタイルによって違いが見られます。いつも着け続けると傷が気になったりするという理由ではずす方もいます。材質的にプラチナはとても繊細な金属なので、大切に扱い、硬いものを持ち上げる際にははずすことを推奨するブライダルショップもあります。

62.【　[素材：内側： 純チタン　外枠：silver 　】

金属アレルギーにはひとそれぞれのアレルゲンが違いますが、皮膚科ではチタンが推奨されます。

金属アレルギー対応